活動報告

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「しずくちゃんに海外で心臓移植を」カンパのお願い

2017.09.29

雫ちゃんは、昨年9月に治療法の確立されていない難病の「左室緻密化障害(心筋症)」という心臓病と診断され、現在、東京大学医学部付属病院に入院しています。

雫ちゃんの生命を救うためには、心臓移植以外の方法はありません。しかし、国内での小児心臓移植は極少数で、このままでは、提供を待つ時間に命を落とす可能性が高いのが現状です。

現在、米国コロンビア大学病院において受け入れ準備を進められております。しかし、海外での移植手術に約3億円という滞在治療費・手術費・渡航費用がかかります。保険適用や公的な助成もないため、とても一家族では賄えない膨大な費用となります。そこで、幼い命を救うために雫ちゃんの父、岡崎俊哉さん(自治労横須賀市職員労働組合の組合員)の友人・知人により「しずくちゃんを救う会」が設立され、募金活動がはじめられています。

 

県本部も、自治労神奈川県本部からの要請を受け、カンパ活動に取り組んでいます。

単組・組合員のみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

 

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