委員長のあいさつ

滋賀県本部には、地域住民の安心や安全を支えるために頑張っている約9,000人の公共サービスに従事する公務員や民間の労働者が加入しています。

「一人はみんなのために、みんなは一人のため、お互いさん!!」を合言葉に、職場の課題解決や、より良い賃金労働条件を目指して、力を合わせています。自治労が組合員のサポーターであることは勿論ですが、組合に加入しているメンバーだけの労働条件が改善しても、私たちの住む地域や社会がより良いものにならなければ、本当の意味で安心して働き続けることはできません。

私たちの周りで増え続ける非正規雇用や、年収200万円以下で働く労働者が増える「格差社会の拡大」は、労働者全体の労働環境の低下につながり、将来必ず働く者みんなに影響する深刻な問題です。また平和や人権が脅かされ、日本が再び戦争に参加していくきな臭い動きが加速していることも危惧しています。

自治労滋賀では、20代、30代の若者たちを中心に、自分たちの賃金や労働条件の改善運動の枠を超えて、社会の問題に真摯に向き合って、自分たちが「どんな社会、どんな未来を望むのか」という事を考えようと「若者プロジェクト」という組織を立ち上げました。若者プロジェクトでは、社会の問題をテーマに仲間内だけではなく、県内の若者や市民と一緒に考える活動に挑戦しています。

仲間と一緒に笑ったり、悩んだり、考えたり…、みんなでやり遂げた時、誰かの役に立てた時の感動は最高です。 自治労には、仕事では味わえないたくさんの体験があります。

自治労は、次代を担う若者たちを先頭に、近江商人の「売り手よし、買い手よし、世間よし」、この「三方よしの精神」に学び、公共サービスを担う私たちと、市民、地域も、みんなが幸せになれるよう、様々な課題に取り組んでいきます。

自治労のネットワーク力は、あなたの、そしてみんなの未来を支えています。