集会では、平和フォーラム関西ブロック事務局長として仁尾県本部執行委員長のあいさつの後、連帯あいさつ、決意表明、集会決議が全体で確認され最後に、滋賀県民平和・人権運動センター事務局次長の佐賀県本部副執行委員長の団結ガンバローで閉会し、集会後は会場から近江今津駅までデモ行進を行いました。

日米軍事演習は過去、実弾訓練で81ミリ迫撃砲弾を演習場外に流弾させ、民間車両を破損させるという重大事件など、この４年間で３度も事件を引き起こしているにもかかわらず、２月に続いてこの年２回目の日米合同軍事演習を強行されました。市民の生命・安全よりも米軍との軍事一体化が最優先されていることは断じて許されるものではありません。

今後も、滋賀県民平和・人権運動センターに結集し、このような動きに対抗し、戦争ができる国への道の阻止、憲法改悪阻止への取り組みを強めていきます。