9月14日(木)、近江八幡市において「県本部衛生医療評議会第9回定期総会」を
開催しました。
衛生医療評議会は、地域医療再編による公立病院の経営形態の見直し等に
対する取り組みを行っています。
総会後の学習会では、三重県本部の小林郁子さんを講師に迎え、
「公立病院の経営形態の変更」や「三重県本部の取り組み」等について
講演を受けました。
県内では、本年4月に大津市民病院が独立行政法人化され、
2018年4月からは守山市民病院が民営化に向け協議が進められています。
衛生医療評議会は、動向を注視しつつ、本部・県本部・単組と連携して
取り組みをすすめていきます。