５月１２日、米原市の近江公民館において、「米原市臨時嘱託職員労働組合」の結成大会が開催されました。県内では８つ目となる臨嘱組合の結成には、幼保職場３６人の臨時職員が加入し、当日は２２人が参加しました。
来賓には、小石県本部委員長、山本米原市教育長、川西米原市職副執行委員長が出席されました。

昨年の７月から各園での意見交換会などに取り組み、１０か月での結成にたどり着きました。

大会では役員選出、予算、方針、自治労加盟などが決定され、今後いろいろな課題を克服していくことが
確認されました。