9月9日(土)に県本部臨嘱協は「2017年度学習交流会」を開催しました。
2020年4月より、自治体で働く臨時非常勤等職員の任用が変わります。
新たに「会計年度任用職員」が設置され、賃金・処遇ともに大きく 見直されることとなります。
近畿地連臨嘱評の議長 高橋英津子さん
今回の学習交流会では、近畿地連臨嘱評の高橋英津子さんを講師にお招きし、
法改正の中身と、組合としてどう対応していくべきかを講演いただきました。
県内自治体臨時嘱託労組については、今年の職場改善要求運動から、
3年後の法改正を見据えた交渉を行っていく準備をしています。
組合員のみなさまもぜひ注目してください。